生活

小さいバッグを持とう!私が大きいバッグを使えなくなった3つの理由【ゆるミニマリスト】

最近は、バッグや財布など、小さいものを持つ人が増えてきていますよね。

ファッション的な流行だけでなく、キャッシュレス化ポイントカードのアプリ化などが進んで大きな財布を持ち歩く必要がなくなったことや、
「シンプルなくらし」「ミニマリスト」などが流行して持ち物を減らす人が多くなったことが背景としてあると思います。

私自身、以前は、分厚い長財布・中身がパンパンに詰まった化粧ポーチなどを持ち歩くため、大きなバッグを使用していました。

しかし、一年ほど前にバッグを小さいものに変えてからはメリットばかりで、今ではもう大きいバッグには戻れなくなりました。

そこで、「バッグを小さくするとこんなに良いことがあるんだよ~」ということを皆様にお伝えしたく、私自信が感じている小さいバッグを使うメリットについて、まとめてみたいと思います。

オシャレ感が出る・垢抜ける

手っ取り早い理由がこれです。

バッグがやたらとでかい人って、なんだか野暮ったくないですか?
※もちろん旅行や仕事、赤ちゃん用の荷物は仕方がないので例外です

同じ服装をしていても、バッグが小さいだけでオシャレ感が増して、垢抜けます。

おしゃれな人は、小物一つ一つのチョイスも上手なんですよね。

 

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たとえば上記インスタグラム写真の方は、とてもシンプルでおしゃれなファッションです。

しかし、仮にもしバッグが3倍くらいの大きさのショルダーバッグだった場合を想像してみてください。・・・なんだか少し田舎者っぽくなりそうではないですか?

 

もちろん、サイズが大きくてもオシャレなバッグもたくさんあります。

ただ、ちょっと買い物に行ったり食事をしたりするだけにも関わらず、大きくてパンパンの重そうなバッグを持っていると、「どこか遠いところからはるばるやってきたのかな(田舎者)感」が出てしまうんですよね・・・笑

「一つ一つのアイテムはおしゃれなのに、なんか垢抜けないんだよなあ。」とお悩みの方は、バッグを小さいものに変えるだけでも印象はガラッと激変すると思うので、一度試してみてください。

 

肩こり・疲労感が軽減される

当たり前といえば当たり前ですが、バッグが小さくなると、必然的に荷物の量が減り、軽量化されます。

そのため、大きくて重いバッグを持っているときに比べて身軽になり、圧倒的に疲れや肩の凝りが軽減されます。

 

重いバッグで、特に肩や肘にかけて持っている場合、バッグの重量で背中が丸まって肩が内側に入り、猫背になりがちですよね。

バッグが小さくて軽いと、肩や腕への負担が減って疲労感が低くなりますし、バッグの重さに身体が持っていかれず背筋が伸びやすくなるので、肩凝りもしづらくなります。

 

整理整頓上手になる

 

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バッグが小さいと荷物を入れられるスペースが少ないので、本当に必要なものだけを厳選し、きれいに整えて入れなければなりません。

必要なものとそうでないものを仕分けしたり、少ないスペースを有効に使えるように考えたりする癖がつくので、普段の生活においても整理整頓が上手になります。

「なぜかいつも荷物が多くなってしまう」という人は、バッグの中をよく見てみると、結構いらないものが入っていませんか?

「もしかしたら必要になるかも」と心配になっていろいろとバッグに入れているものの、実際に外出先で使ったことはないという物、たくさんあるのではないでしょうか。以前の私もそうでした。

家の中でも、収納スペースに空きがあると、そこに荷物をどんどん置いていってしまいがちですが、空きがなければ、基本的にはそこに入る分だけしかものを持たないですよね。

バッグに関しても、無理やりにでも小さいものを持つようにすることで、必然的に整理整頓の力が身についていきます。

 

まとめ

私自身が大きいバッグ使えなくなった理由として、小さいバッグを使うことによって起こったメリットを挙げてきました。

  • オシャレ感が出る・垢抜ける
  • 肩こり・疲労感が軽減される
  • 整理整頓上手になる

小さいバッグは今の流行でもあります。

普段結構大きめのバッグを持っている方で、「垢抜けたい」「出かけると肩がこる・疲れる」「整理整頓が苦手」という方は、この機会に、小さいバッグに挑戦されてみてはいかがでしょうか?